
クサールハッダダからベニ・ハデッシュに向ったが、クサールはBeni Khddasheの街にはなく、さらに山道を数キロ行ったところにあり、大雨で土砂がアスファルトを覆っている部分があったので無理せず断念。クサール・ジュムアも濃霧の中、未舗装の悪路を行かなければならなかったので安全優先でパス。


メタムールはメドニンからマトマタへ向う途中すぐ6kmほどの所にある。
ゴルファ(倉庫)を改修したカフェや土産物屋を抜け、広場の入り口に出る。

広場の奥にテーブルが並べられているが人はいなかった。「迷い方」にはHotel el Ghorfa 15D夕朝食付と書いてあるが、ここには宿泊できそうな雰囲気はないから別にあるのかもしれない。

さらにマトマタに向う途中にトウジェン Toujane の村がある。街道沿いにカフェやキリムなど売るアルティザンが並ぶ、素朴で小さな村。どんな小さな集落にもモスクがあるようだ。メドニンからマトマタ、マトマタからガベスへの道は山間部のワインディングが続き、車を運転できる人はレンタカーで回ると気持ちがいいと思う。


マトマタに着く前の浸食された山肌。適当な建材がない場所では山肌を掘って住居にするのが最も手っ取り早いのではないか。マトマタにつづく。。。。。
