





マトマタの穴居群には崩壊してゴミ溜まりになってしまっているものもいくつかある。犬や鶏を飼っているだけのものもある。使われているものでも入り口は廃材や木の枝を集めてつくった貧しいものだったりする。穴居群の間を歩いていると手招きされたりする。観光客を案内してチップで生活しているのだろう。本当に生活してるかどうかは電気が引かれているかどうかでなんとなく想像できる。見るだけなら1Dでいいと思うが、客引きと提携して5D程でベルベルパンを焼いてくれるところもあるらしい。

穴居じゃない住居。長屋のようなヴォールトのうなぎの寝床的区割り。

児童公園も塀で囲まれている

南部の街のいくつかは山肌にHOLLYWOODのように地名やようこそ、と書いてある。
次はガベスにつづく。。。
