2008年07月01日

管理建築士講習

二年後に日本に帰ってから考えればいいのだけど、
「改正建築士法」で管理建築士は講習受けないといけなくなるんですね。
東京は8月27日〜29日東京ビッグサイト、H23.11.28までか。
http://www.jaeic.or.jp/kk.htm

役人が自分たちの仕事と天下り先を増やしてるだけじゃないの?
確認申請だってザルだったり恣意的だったんだから、
建築士のプロフェッションに任せて、抜き打ちで違反を摘発してペナルティを課したらいいんじゃないの?
計画を把握するのに、建築計画届みたいなものはいると思うけど。
建築指導課や消防の事前協議ってのがそもそもおかしい。法令条例が明文化されてれば、その通り計画するだけなのに、協議なんてあると、書いてないことまで公権力の名の下に強要され、恣意的な法の運用がされることになる。設計も工事監理もしたことない連中になんで審査されなきゃいけないわけ?

昨年の建築基準法改悪で住宅着工数は30%以上減り、新築マンションは70%減、2007年10月〜2008年5月までの8ヵ月間の建築、建材、不動産等企業の倒産件数の累計は81件。官製不況と言われている。
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p080601.html
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20080612/523096/

個人の零細事務所は隙間産業だからあまり景気には関係ないが、手続きが煩雑になり、申請と許認可の見通しが立ちにくく、ものすごく仕事がしにくくなった。そんなメンタリティも日本を脱出してチュニジアに来ることを後押しした。一時避難か?マーケットは世界か?

建築士法23条で、他人の求めに応じ報酬を得て、設計、工事監理、(--省略--以下「設計等」という。)を業として行おうとするときは、一級建築士事務所、二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めて、その建築士事務所について、都道府県知事の登録を受けなければならない。
24条で建築士事務所を管理する専任の一級建築士、二級建築士又は木造建築士を置かなければならない。
とあって、建築士事務所の登録更新は五年ごとであり、この6月にうちの事務所は更新できなかったので、名実ともに日本での設計活動はお休みです。15年間よくがんばった>自分。2010年に再登録、管理建築士講習を受けることになるでしょう。



posted by May_Say at 04:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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