2008年07月03日

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

Charlie Wilson's War
http://www.watch-movies.net/movies/charlie_wilsons_war/
を見た。
字幕無し英語なので半分わかったかどうか。野党の一下院議員がここまでできちゃうの?って映画。
911とその後の世界の枠組みの発端はここにあるとも言われる。
映画だけ見ると一見民主党のプロパガンダのようにも見えるが、結局泥沼になっているからどちらの批判材料にもなるわけで、世界から見ればテロリストを養成して紛争の種をまき散らしてるのはアメリカじゃないかってことで、何故アメリカに育てられた戦士たちが恩を仇で返すことになるのかは、別途復習する必要がある。

冷泉彰彦さんの[JMM482Sa]「アフガンという罠」from 911/USAレポート(2008年6月7日)
http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/report3_1299.html

克哉のブラボーシネマ
http://www.tbs.co.jp/radio/st/fri/20080530.html
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/bravo20080530.mp3

町山智浩さんのストリーム
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/st20071225.mp3

アイアン・マンもみなきゃ
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/st20080527.mp3

中近東にいるとこのへんの話には敏感になる。
洞爺湖サミット、何も起こらないといいけど。
日本も標的になってしまってるからねぇ。
posted by May_Say at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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