2008年09月04日

Nice-Vence:8月28木:バカンス1日目

モナスティール5:00起き、5:30出発、外はまだ真っ暗。星がよく見える。
5:55の電車0.5D、向かいに座った女性が日本語の簡単な勉強のしかたはないかと聞いてくる。こちらの電車はアナウンスがないので空港駅を乗り過ごさないか気が気じゃない。暗くても空港は見えたし隣の席の人も教えてくれたので無事降りる。

はじめての空港、勝手が分からず、チェックインカウンターに並んだら違っていた。改めてチュニスエアーに並びなおし。出国ゲートではリュックの横の網ポケットに入れていたペットボトルも中身の歯磨き粉もノーチェック。パスポートコントロールでは公用旅券なのであれこれ聞かれた。

結局チュニジアでは円をユーロに両替できず。ディナールをユーロには替えてくれるようだ。

8:30出発の予定が8:35頃ようやくボーディングがはじまり、約1時間遅れて離陸。1時間50分のフライトだが機内食がでた。ニースコートダデュール空港に着陸時拍手が沸き起こる。特に危なげないフライトだったからチュニジアを脱出してフランスにやってきた喜びの表現か?ニースでようやく5万円をユーロに替えたが、308euroのつもりが281euro。1euro=172.24円。きびしい。

ニースSNCF駅までバス4euro.1日利用と書いてあるが、どこで使えるのだろうと思っていたら、午後Venceへのバスに乗ったら、まさに使える路線で、1euro払ってカードに刻印してしまった後気がついたのだけど、払い戻してくれた。この際往復2euroはでかい。空港のバスはチケット売り場があり、長距離バスターミナル他ではバスに乗ったときに支払う。

ニースの街は素晴らしい。ケロアンからスースやモナスティールに行くと天国に感じるが、モナスティールからニースに入ると天国には上があったんだと気づく。地中海を挟んで北と南でこんなにも格もスケールもが違うものか。空港から市中心部まで延々とビーチが続く。バスの中からでも砂浜ではなく、砂利のビーチなのがわかる。流石ツールドフランスの国、道路の半分が車、残りの三分の一が自転車、三分の二が歩行者用となっていて、サイクリング、ジョギングしている人も多い。
1NicePlage.JPG
同じ椰子の木でもチュニジアみたいにそれしかないのと、そのほかの緑がふんだんにあるのとではずいぶん印象が違う。もちろんチュニジアみたいに砂埃ばかりかゴミが風に舞い上がってるなんてこともない。ただ灼熱のケロアンから脱出したいという消極的な計画だったけど、バスから街を見るだけでやっぱり来てよかったと早くも思える。早起きもフライトの遅れも帳消し。


ニースSNCF駅で予約していたTGVの発券をしようと自動発券器をいじってみたが、やはり使い方がわからず。窓口は長蛇の列。券売機はがらがらなのでツーリストには使いにくいということか。

駅に入って右手奥に予約専用の窓口があり、そこはすいていて発券してもらえた。カードもスキャンするだけでサインなし。TGVとホテルはカード支払いを前提にした現金しか持ってきていないので、まず第一関門突破で一安心。ニースの街角には人の背よりも大きな巨大なゴミ分別収集箱が置かれている。紙、ガラス、ペットボトルかな。
1NiceRwcyclage.jpg
予定時間をだいぶ過ぎてしまったが、Hotel Hancyにチェックイン。「迷い方」持参で5%引きになって、2泊で86,5euro。朝食なしでミニキッチンつき。建具で囲われた便器が部屋にあり、シャワーは別室。鍵を3本(玄関と部屋とシャワー・レセプション)渡され、チェックアウト時にポストに入れて出て行くシステム。オーナーのおばちゃんは近所に住んでいてチェックイン予定時間にしかいないのかもしれない。ニーズの街の地図と今日明日行くところを行ったらバスと電車の時刻表をくれた。ユーザー評価サイトでいつらかネガティブな書き込みをみたが、オープントイレで臭いが気になるのと流れが悪いくらいでまあ値段相応の部屋とサービスだと思う。

リュックを置いて、デイバックに地図と水を入れ、長距離バスステーションから13:45発400番のバスでVenceへ。以前テレビで見たマチスの教会がある街。南仏行くなら行こうと思っていた。

Venceは街灯にプランターを組み合わせた装飾や駐車スペースもきちんと計画された小奇麗な山岳都市。マチスの教会は旧市街からは谷を隔てたところにある。エントランスらしからぬ簡素な白いスチールドアが閉まっていたので閉館かと一瞬思ったが、開いていた。入場料3euro。展示コーナーもあってまあまあ。単色単線の子供じみた壁画はマチスだから許されたのだろう。
1Vence.Matisse.jpg
帰りのバスを待つまで、トイレにも行きたかったのでBarの外の席でビール2.5euro,銀座ライオンで生ビール飲むのと同じくらいか。近くに二人別々に飲んでいる兄ちゃんがいたのだが、グラスの形が違う。あれがパナチェ(Panacheビールのレモネード割り)なんだろうか? カフェかバーかって行ったら喉乾いてるしやはりバーに入ってしまう。真昼間から街行く人を眺めながら飲むビールは最高。犬の散歩をしている人が多い。隣のにいちゃんは単車で帰っていく。いいんか?

17:15のバスでニースへ。疲れていたが、せっかくだから旧市街を抜けて市街を一望できる城址の丘に登る。頂上付近に滝があり、眺望も素晴らしい。


かなり疲れきって、レストラン探しする元気がなく、ホテルがミニキッチンつきなのでMONOPRIXでバゲット0.75,マカロニ2.08,poulet1.67,チーズ1.85,りんご0.34,洋ナシ0.38,ビールSTELLA ARTOIS-BERGIUM1,水0.55計8.62euroの買い物。レストランはだいたい10euro以上で何か飲んだら軽く2二千円越えとなってしまう。毎食二千円ってわけにはいかない。
部屋にはワインオープナーあり、電熱調理器あり、フライパンあり、コーヒーメーカーあり、ティーバックとコーヒー豆もってくればよかった。

夜、ノックがあってホテルのオーナーから夫を紹介された。帰宅するところだったのだろう。
パソコンを開くと電波はいくつかあるが、パスワードがわからず、つなげない。photos227枚+movie。


posted by May_Say at 03:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
人気ブログランキングへにほんブログ村 海外生活ブログへ