を読んだ。
校長日記/スギヤマスタイル
http://www.sugiyama-style.tv/
はチェックしてるので、時々著書でまとめ。
宇宙戦艦ヤマトや機動戦士ガンダム世代が工業デザイナーになって、その影響が製品デザインに反映されているというが、建築で言えば、若林広幸、高松伸、渡辺誠、あたりか。
インターネットが普及したのも仕事がデジタル化されたのも社会人になってからで、新しい職能が生まれ、既存の仕事の仕方も変化し続けている。建築の設計でも、そこそこのものを安くっていう階層には、プログラムの自動設計の進歩によって、素人が簡単に間取りを作成し、法的チェックと概算が出てくるなんて時代がおそらく10年後くらいには実現するだろう。その時に専門家はどう生き残るのか?こんな解決方法があったのか?っていう感性や発想力、プロジェクトをまとめる統括力や交渉力、ゲームや映画等仮想空間への進出、要望の数量化とプログラミング。。。
新谷かおる「エリア88」
美樹本晴彦「マクロス7トラッシュ」
士郎正宗「アップルシード」
あたり読んでみようかな。。。