
木造2階建ての住宅の背後に聳えるSRC14階建ての巨大マンション。前を通るたびに、何故こんな閑静な住宅地に突如こんなモノが建つのか違和感を覚える。国立市のマンション訴訟問題は大通り沿いでセットバックもしてるけど、こっちは直隣接だ!
以前は何かの工場だったか?用途地域の指定以前から営んでいたのか、政治力か、低層住居専用地域の中に準工業地域がある。都市計画は法により街並を誘導するわけだが、こういう風景を想定しているのか?おそらく周辺の住民は工事がはじまってはじめて騒ぎ出す。まちづくりの限界を感じる風景。