はじめての胃カメラ。胃を泡で綺麗にするんだか泡を除去するんだかの白い液体をアイスコーヒーのガムシロップ程飲み、肩に麻酔注射、どろどろの液体をスプーン1杯、喉の奥にとどめること約5分、舌がしびれてくる。どろどろを吐き出して、スプレーの麻酔。ベッドに移動してプラスチックの輪をくわえて、内視鏡挿入!うぐぅうぐぅぅ。。おぇぇ。。確かにこれはできればやりたくない検査だ。
当初は10日結果という話だったのだが、即日出してくれたので余裕で締め切りに間に合う。さすが多摩川病院!感謝!これで医療費3万5千円くらいかかっているし、先日は日本全国から来た人の交通費なんかも相当の国家予算が割かれてるなぁってことで、とらなきゃもったいないよなーと、楽観的な気になる。
1日オフにしたので、午後は有楽町スバル座で「アポカリプト」
メルギブソンがつくったマヤ文明の映画ってことで注目していたのだけど、4時の回でもガラガラ、12人くらい。世間は勤務時間か。建築系の人には昔、飯島洋一著「建築のアポカリプス」(1992)という本があってイメージがオーバーラップするのだけど、ほとんどジャングルを走ってるシーンなので、遺跡マニアにも肩すかしか。
今晩から「肩越しの恋人」。小説は面白かったけど、ドラマは?22時だから寝ちゃうかな。。。。