夏のバカンスを取り損ねてやっと休暇の予定が立てられそうな状況になり、今から手配すると北欧の10月は気温5〜10度のすっかり晩秋というかほとんど冬な気がする。昨年の南仏バカンスは地元のチュニスエアーでチケットをとったのだが、聞くとヘルシンキまでは扱ってなくて、別のエージェントを紹介してくれた。普段、人は見たいものしか見ていない。その気になって探せばケロアンにも旅行会社はある。

OPTION VOYAGES 現地人の話によればハッジ(マッカへの巡礼)専用とか。そんなことない気もするが。

HEND VOYAGES ヘンドというのは神の名において、という意味らしい。お遍路さんを連想する。アラビア語は右からスファル ヘンドと書いてある。スファルというのが旅行の意味。スファーール、ヘンーード、と水平にぬぅーっと延ばしてるのがアラビア語っぽいのだけど、文字が引っ張って書いてあっても発音まで延ばすとは限らないようである。関連あるのか、チュニさんたち、Facebookなんかで"j'addoooooooor !! ","sahhhhhhhhhhhha lik",
"matfakarniiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiich "なんて表記をする。
結構人がひっきりなしにやって来る。ケロアンはチュニジア第4の都市だから海外旅行できるようなお金持ちはいくらでもいるか。。
Tunis-Helsinki, Copenhagen-Tunis で957DT(約6.7万円)
http://www.tickets-to-europe.com/ で検索するのとほぼ同額。
昨年ニース、マルセイユは426DTだったから3倍距離がある北欧はこんなものか。
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posted by May_Say at 00:11|
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